新しくなった「日清MCTオイルHC」の特長とは？

MCT（Medium Chain Triglyceride）とは、「中鎖脂肪酸」を主成分とした機能性表示食品の食用油のことで、「中鎖脂肪酸」はココナッツやパームフルーツなどにも含まれている成分です。MCTは一般の食用油に比べて速やかに消化・吸収されるので、エネルギーになりやすい特長があります。

「日清MCTオイルHC」は2021年に「BMIが高めの方の体脂肪やウエスト周囲径を減らす」機能性表示食品として消費者庁へ届出を行い、特に美容や健康に関心の高い方に好評を得ています。
また、2024年に新たな機能性表示、「BMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高める」届出が追加され、ダブルヘルスクレーム商品にリニューアルされました。

1日あたりの摂取目安量は2グラム(約2.2ml)。いつもの食事に「小さじ半分のMCTオイルをかけるだけ」で、毎日の日常活動が脂肪燃焼の時間に変わります。

MCTオイルは無味無臭。味や香りを邪魔しないので、いろいろな料理に取り入れることができます。ここからは参考になるレシピをご紹介します。

MCTオイルが初めての方はヨーグルトがおすすめ

「MCTオイルを使うのは初めて」という方は、まずヨーグルトにかけてみてはいかがでしょうか。朝食やおやつなどに食べるヨーグルトに「日清MCTオイルHC」をプラスするだけ。ヨーグルトの爽やかな味にオイルのコクがプラスされて、満足感が得られます。
こちらのレシピではバナナやいちごなどを加えていますが、旬のフルーツなどお好みでOK。シリアルをプラスしてもいいですね。

汁物にも！具だくさんのミネストローネ

キャベツ、玉ねぎ、にんじんなど、身近な食材を使ったトマト仕立ての具だくさんスープ。味付けのメインは固形コンソメ。トマトはホール缶を使います。
材料をそろえたらあとは煮るだけ！お手軽なので思い立った時に作れます。

冷蔵庫の余り野菜を一掃したり、旬の野菜を使ったりと、お好みでバリエーションも広がります。仕上げには「日清MCTオイルHC」をかけて。
サラッとしているので、飲み物やスープに入れても違和感なく楽しめます。

サラダのドレッシングに加えて

毎日の食事にMCTオイルを取り入れるなら、サラダもおすすめです。ドレッシングのように「日清MCTオイルHC」をかけるだけ。

本レシピでは、ぽん酢しょうゆと一緒に加え、さっぱりとしたサラダに仕上げています。MCTオイルとお好みの塩やビネガーを合わせて自家製ドレッシングを楽しむのもいいですね。

定番おかず「豚しょうが焼き」の仕上げに

家庭料理の定番・豚しょうが焼きにもMCTオイルをぜひ。炒めた玉ねぎにMCTオイルがよく絡み、おいしく摂取できます。

MCTオイルは加熱すると煙が出たり泡立ちが起こったりなどの危険があるため、炒めたり揚げたりといった加熱調理には向きません。
お皿に盛り付けてから、仕上げにMCTオイルをかけてください。「日清MCTオイルHC」の注ぎ口は少量を出しやすく、液だれしにくい工夫がされています。
ワンプッシュで2g 程度の注ぎが調整でき使いやすく、手軽に食卓でご使用頂けます。

さっぱり楽しめる、タイ風の豚の冷しゃぶにも

食欲があまりない日でもさっぱり食べられる豚の冷しゃぶ。本レシピではしゃぶしゃぶ用の豚ロースと一緒に、ゴーヤを合わせています。

味付けにはナンプラーを使い、エスニックの風味をプラス。最後に「日清MCTオイルHC」をかければ完成です。タイ風の味わいにオイルのまろやかさ加わり、暑い日でもすっきりと食べられます。

スイーツとも相性◎。身近な材料で作れる簡単ティラミス

水切りしたヨーグルトを使うヘルシーなティラミスです。
他に必要な食材も、食パンやインスタントコーヒーといった身近なものばかりなので、手軽に作れるのがうれしいポイントです。

また、「日清MCTオイルHC」は気になる匂いやクセがないので、スイーツとの相性もぴったり。マイルドな口あたりが楽しめます。おやつや食後のデザートにいかがでしょうか。

毎日の料理に「日清MCTオイルHC」を取り入れてみませんか？

仕事や家事、育児の時間など、日常活動を脂肪燃焼タイムに変えてくれる「日清MCTオイルHC」。
習慣化することで、健康を意識する方への心強い相棒になってくれます。いつもの料理や飲み物にぜひ取り入れてみてくださいね。

• 
  機能性表示食品
  日清MCTオイルHC(90g)
  販売価格：1,035円（税込）
  商品詳細はこちらから